2月14日(日)今日は聖バレンタインデーです。
33回目の大事な記念日
色々な事があり過ぎて忘れてしまった事も多いだろうけど、それも含めて振り返る日があってもいいと思う。
バレンタインデーとはそんな日。
小学校時代
遠い遠い昔の話。
小学一年生の記憶は無い。
2年生の時は既にバレンタインデーを意識していた(苦笑)。
今思えばただのマセガキだけど、昭和とはそんな時代。
ギリチョコ、トモチョコなんて言葉もなく
あげる女子より待つ男子の方がソワソワ真剣勝負の日
だった。
一年に1回だけの大イベント、純粋だったのかな~・・。
2年生の時は、欲しかった子からももらえ、そうでも無い子達からももらえた。
3年生、2年生の時と大体同じ。
4年生、小学生時代の絶頂期!!!(笑)
「俺、モテルじゃん」
と、勘違いした。
自分ランキング、学年の中でカワイイコ1位~5位の女子全員からもらえた。
直接手渡し、机の中、ランドセル・・・
ランドセル♪♪子供だね~
が、その絶頂期に転校(泣)。
そして5年生、6年生は冬の時代。
田舎の1クラスしかない小学校、ヨソモノが入り込む余地は無かった。
(という事にしておく)
中学校時代
1学年300人位はいる、まあまあの規模の中学に入学。
但し時代はツッパリ&ヤンキー全盛で、学校の雰囲気は暗かった。
自分も随分と窮屈で嫌な思いをした記憶が残る。
・・・・
しかーし、かかし、おかし・・
バレンタインはバラ色だった。
結構な大漁だったし、同じ小学校の子からも
「本当は去年も渡したかったんだけど・・」
などと言われ、冬の時代も吹っ飛び忘れる程の気分。
「ひゃっほ~い!やっぱ、俺イケルんじゃないの?」
と、再びの勘違い。
まっ、ところがどっこい歴史は繰り返す。
その年の春に転校。
記憶がよみがえる・・また冬の時代到来か・・
中学2年生 運命の出会い
結論から書こう、
冬の時代が始まるはずだった中学2年生。
他からは1つもいらない。
あいつから、もらえないかな~・・・
そう思った相手からもらえた、それが全て。
存外、他の子達からももらえたけど記憶が薄い。
絶頂期突入
翌年、15歳の春からは絶頂期突入。
人生の確立変動開始。
続きはまた次回に・・。